平成26年6月の世界遺産委員会で登録の可否が決まる、今、とっても旬なスポットと言えば・・・
群馬県の「富岡製糸場」です。
富岡製糸場富岡製糸場富岡製糸場






富岡製糸場は、明治5年(1872)に明治政府が群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場です。民営化後も一貫して製糸を行い、製糸技術開発の最先端として国内養蚕・製糸業を世界一の水準に牽引しました。また、田島家・荒船風穴・高山社などと連携して、蚕の優良品種の開発と普及を主導しました。和洋技術を混交した工場建築の代表であり、長さ100mを超える木骨レンガ造の繭倉庫や繰糸場など、主要な施設が創業当時のまま、ほぼ完全に残されています。絹産業の技術革新や交流などにも大きく貢献した工場で、敷地全体が国指定の史跡・初期の建造物群が重要文化財に指定されています。
時期によって「富岡製糸場」(1872年から)・「富岡製糸所」(1876年から)・「原富岡製糸所」(1902年から)・「株式会社富岡製糸所」(1938年から)・「片倉富岡製糸所」(1939年から)・「片倉工業株式会社富岡工場」(1946年から)とたびたび名称を変更しており、史跡・重要文化財としての名称は「旧富岡製糸場」、世界遺産暫定リスト記載物件構成資産としての名称は「富岡製糸場」となっています。
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富岡製糸場







2月の大雪で破壊してしまった乾燥場跡



政府は2014年4月26日、ユネスコの諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)が「富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)」の構成資産として世界遺産の暫定リストに記載された旨を発表しました。6月15日からドーハ(カタール)で開催される第38回世界遺産委員会で、登録が正式に決定されると、日本で18番目の世界遺産になります(文化遺産としては14番目、近代産業遺産としては我が国で初だそうです)。

GW直前の嬉しい報道で、富岡製糸場は一躍人気スポットとなり、世界文化遺産の登録勧告から一夜明けた4月27日、富岡製糸場を一目見ようと多くの観光客が訪れ賑わい、富岡市が見学者数の統計を取り始めた2005年以降、最高の4972人を記録したそうです。
富岡製糸場

この路に長蛇の列ができていたのをNEWSなどで目にしました・・・



個人での見学の場合、約40分の解説案内が行われています。
解説ガイドツアーは、自由参加で、ガイド料などはかかりません。
 ※解説ガイドツアー開始時間
   午前9時30分・10時・10時30分・11時・11時30分
  午後1時・1時30分・2時・2時30分・3時・3時30分・4時

※午前9時30分は4月〜11月のみ、午後4時は4月〜9月のみ行われます。
  ※1月1日〜3日は、解説ガイドツアーはお休みです。
富岡製糸場ガイドツアーガイドツアー







☆個人の記念・鑑賞としてのスナップ撮影はできますが、販売・配布物・ホームページ等に掲載する場合には事前申請が必要となります。


事務所

こちらの事務所で撮影許可証を受け取ります。




撮影許可証






写真提供 : 富岡市・富岡製糸場

富岡製糸場
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html